ビザ関係については全くの素人ですが、こんなものがあったとは。
身元保証機関となるためには、登録が必要になるそうです。
2010年6月、「新成長戦略」において、アジアの富裕層等を対象とした健診、治療等の医療及び関連サービスを観光とも連携して促進していくとの国家戦略が掲げられ、その実現のための施策の一つとして、「医療滞在ビザ」を創設することが閣議決定されました。
これを踏まえ、2011年1月より、医療滞在ビザの運用が開始されています。
医療滞在ビザを利用する外国人患者等及びその同伴者の皆様がビザ申請を行うに際しては、日本の国際医療交流コーディネーター又は旅行会社等(以下、「身元保証機関」)の身元保証を受ける必要があり、こうした身元保証機関となるためには、国際医療交流コーディネーター又は旅行会社等の皆様におかれては、経済産業省または観光庁において登録していただく必要があります。
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医療滞在ビザ|外務省 (mofa.go.jp)
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司法書士 山森貴幸