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定款に商号の読み方を入れたい

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商号を構成する文字は、多様な読み方をすることが多い。
たとえば、「大和」は、ダイワかヤマトのどちらの読み方をするかは、謄本からは分からない。
国税庁の法人番号公表サイトを検索すれば分かる場合もありますが。

定款の条項に、商号の読み方に関する一文を加えるのも一つの工夫である。
当会社は、大和商事株式会社と称する。読み方は、ダイワショウジカブシキガイシャとする。
のような感じ。(会社法定款事例集 P97)

※ 本ブログは私見を含んでおりますのでお問い合わせは一切受け付けません。

プラスカフェ 相続
京都市左京区 設立
司法書士 山森貴幸

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