住民票はいつから必要になったのか
不動産登記では、住所と氏名で人物を特定するので、住所は大事です。所有権移転登記に住民票が添付書類となったのは、昭和32年4月1日施行の不動産登記法施行細則の改正省令からだそうです。住民票無しで登記できるということは、適当な住所でも登記できたんですかね。でも、そんな事をすると色々と問題が起きてきそうなので、普通はしてないんでしょうけどね。。。※ 本ブログは私見を含んでおりますのでお問い合わせは一切受け付けません。プラスカフェ 相続京都市左京区 設立司法書士 山森貴幸